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口角2ミリの心がけ
- 井出久美
- 2018年3月14日
- 読了時間: 2分
みなさんは自分の声や話し方が相手にどう伝わっているか、考えたことがありますか。感じのいい話し方をしていると思われているのだろうか?聞きやすい声なんだろうか?あるいは聞き取りにくいと思われているかも・・・・・どうか前者であって欲しい。さて、どうしたらいいか。それは「口角2ミリ」を心がけるといいそうです。
唇の端を少しだけ上げてみる。まずは鏡を見て練習、練習。日本語は唇の周りの筋肉をあまり動かさずに発音できるから、日本人は口角2ミリを上げるのが下手らしい。普段動かさない表情筋が固まっているのだろうな。うまくできないので鏡を見ながら指を口角にあてて押し上げてみる。これで自然と口角が上がるようになるのだろうか。なんと自然にできるようになるんだって。それは嬉しい!
口角が上がると目じりが引き寄せられて下がるので、さらにやさしい顔つきになる。なんとしても口角2ミリができるようになりたい。これができるようなると、相手に与える印象も変わってくるらしい。顔が見えなくても電話であっても声がいい印象に変わるそうだから不思議。そういえば、コールセンターで働く人達は目の前に鏡を置いてると聞いたことがあります。電話だから相手には顔は見えないけど、鏡で自分の顔を確認して口角2ミリを意識していると、いい印象の声が出せるんだって。こりゃ最高!美容にもいいと期待してしまいますね。さっそく今日からやってみよっと。

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